箱根・湯河原・真鶴版
公開:2014年12月19日
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強羅の箱根美術館で本格的な冬支度が始まり、16日から名物の苔庭で萱の敷き詰めが始まった。この”掛けぶとん”は霜による浮き上がりを防ぐための作業で、担当する(株)MOAグリーンサービスによると、伊豆・大仁で育てた萱を1トン以上持ち込んだという。縄と竹杭で固定して切り揃えると、庭全体に巨大な蓑をかけたようになった。
強羅の箱根美術館で本格的な冬支度が始まり、16日から名物の苔庭で萱の敷き詰めが始まった。この”掛けぶとん”は霜による浮き上がりを防ぐための作業で、担当する(株)MOAグリーンサービスによると、伊豆・大仁で育てた萱を1トン以上持ち込んだという。縄と竹杭で固定して切り揃えると、庭全体に巨大な蓑をかけたようになった。