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意見広告 真鶴道路の渋滞問題について 衆議院議員 神山洋介
国会開会から1カ月が過ぎました。所属する国土交通委員会、経済産業委員会、災害対策特別委員会を中心に、地域の声を踏まえ未来を見据えた真摯な議論を展開してまいります。
特に下郡では、生活、通勤、防災、産業、観光、流通とあらゆる面において円滑な道路交通を欠かすことができません。来月21日の国道1号線箱根湯本・山崎IC開通が公表され、箱根方面に向けた一定の観光アクセス向上の効果が見込まれます。
一方、1月14日より運用が始まった真鶴道路(国道135号線)根府川の信号に起因する渋滞の頻発が大きな問題となっています。交差点付近の安全性は向上しましたが、既に無数の声をお寄せ頂いているとおり、このままでは地域経済を大きく阻害し、一分一秒を争う救急・災害時に重大な影響があることが想定されます。
最優先は頻発する渋滞の緩和です。責任所管である県当局(道路整備課・県土木)をはじめ、県警、国土交通省(道路局・横浜国道事務所)等に対し、早期対処の強い要請を行い、打開に向けた協議を重ねてきました。
その後、3度の信号時間調整により、通勤時間帯や平日日中の渋滞には一定の改善があった模様です。しかし、週末を中心に上下とも大幅な渋滞延長が依然続いており、緩和効果の限界は近いと危機感を持っています。
「何がどうなっているのか分からない」という多くの声を頂き、まずは事実関係を確認し概要をまとめました=左表。詳細はホームページに記載しております。併せてご参照ください。
いかに早く渋滞を緩和するかが第一の課題、経緯の検証・抜本対策が第二の課題です。引き続き、問題解決に向けた努力を続けてまいります。特に真鶴・湯河原の皆様には、知恵をお貸し頂きますようお願いいたします。
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春のおでかけガイド3月9日 |
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