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箱根・湯河原・真鶴 トップニュース社会

公開日:2015.08.28

湯河原29年秋までの広場整備で増設
駅前に防犯カメラ11台

  • 駐車場を削り観光客の滞留場所を拡大

  • 駅付近では4月に放火殺人事件も発生した

 29年10月までにリニューアルされる湯河原駅前広場内に、防犯カメラ11基が新設される事が分かった。現在広場付近で町が管理するカメラは1台のみで、”玄関口”の工事を機に、防犯対策を充実させる。

 町内では今年4月、駅近くの民家で殺人放火事件が発生。民間の防犯カメラなどに不審者が映っていたとされるが、犯人はいまだ検挙されていない。カメラ増設はこの事件を受けたものではないが「警察などと相談し、死角をなくす」(都市計画課)のが目的。映像は録画して町が管理する。

大屋根に「手湯」ドライミストも

 駅前広場の整備工事は今月、JR駅舎建設などを手掛ける東鉄工業(株)との契約にこぎつけた。実施計画は25年度に完成していたが、入札が不調で工事が始まらなかった。29年完成の新広場はタクシー駐車スペースを13台分削るなどして、歩行者の滞留スペースを拡大。駅のシンボル的な「大屋根広場」には涼感漂うドライミストを設置。観光客向けに湯河原温泉を引湯した手湯も置く。交通案内サインも4カ国語表記に一新、外国人対応も改善する。

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