箱根・湯河原・真鶴版 掲載号:2016年1月29日号 エリアトップへ

「くらしかる真鶴」4月オープン 元駄菓子屋、試住スペースに

文化

掲載号:2016年1月29日号

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シャッターは真っ白に、1階は相談スペースになる
シャッターは真っ白に、1階は相談スペースになる

改修工事に町内外から”助っ人”

 移住促進拠点「くらしかる真鶴」が、町内外の真鶴ファンの手でリニューアルされている。駅近くの大道ジョイナス商店会に面した建物は築40年ほどで元々は駄菓子屋。数年前に町に寄付され、試住スペースに再生する事が決まっていた。

 「くらしかる」の由来は、古き良き真鶴の生活を、少しの間借りてみる、そんなイメージから町民が名づけた。中には風呂場や台所、2階に4つの部屋があり、洗濯機や電子レンジなどは有志が寄贈。引っ越し作業もなく2週間ほど「お試し」できるのが特長だ。すでに昨年の試験運用で、男女1組に貸し出し、移住につながった実績もある。

 4月からの本格運用を控え、現在は週末に改修作業が行われている。外壁はウッドパネルで仕上げ、土間だった部分は移住相談スペースに生まれ変わる予定。23日には町内外から駆けつけた15人ほどが壁や雨戸の塗り直しなどに汗を流した。住民や町職員、議員、近隣の建築業者など顔ぶれも様々で、地域を挙げた受け入れムードが高まっている。

 永野尚吾さん(31・建築関連会社勤務)は、学生時代に真鶴の街並みを研究した縁もあり、今回の作業に参加。「あの時は町にお世話になりました。人が増えてほしいですね」とシャッターを磨き続けていた。 

雨戸を塗り直す参加者
雨戸を塗り直す参加者

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