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湯河原と真鶴町 ごみ削減念頭に 指定袋4月スタート

社会

公開:2016年3月25日

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湯河原用の袋 真鶴でも町章が入る
湯河原用の袋 真鶴でも町章が入る

 湯河原町と真鶴町が、4月1日から初の可燃用「指定ごみ袋」を導入する。町外からの持込みの防止や減量を目指したもので、45リットル1枚10円程度。町内のコンビニやスーパーなどで購入できる。これまで販売されていた町章入りの「推奨ごみ袋」も使えるが、それ以外のレジ袋などに入ったものは回収されない。周辺の熱海や小田原などは有料のごみ袋を指定しているが、2町だけが導入していなかった。湯河原町環境課では「これまで紙ごみやペットボトルなども一緒に入れられてしまう事があった。有料の指定袋でごみを減らす、分別する意識が高まれば」と期待する。年間で大小180万枚が使われる見込みという。

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