箱根・湯河原・真鶴版
公開:2016年5月27日
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箱根湯河原真鶴の3町で今月19日までの3日間「神奈川県平和行進」が行われ、被爆者の会や生協関係者、神奈川県原水協などのべ220人が参加した。
行進は今月7日に川崎市を出発し、県内各地をつなぐように連日開催していた。17日には雨のなか箱根湯本地域一帯を、翌18日に真鶴町民センターからJR真鶴駅までを歩いたほか、最終日の19日は120人ほどが旗や横断幕を手に湯河原の観光会館前から出発。タンバリンなどを鳴らしながら「核兵器いらない」「原子炉事故心配だ」と声をあげ、千歳橋付近で静岡側の団体バトンタッチした。