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箱根・湯河原・真鶴 文化

公開日:2016.11.04

三笠宮崇仁殿下の「咊」
箱根・芦之湯の旅館に残る

  • 凛とした筆跡

  • 旅館関係者との写真も

 先月27日に逝去された三笠宮崇仁親王殿下の揮毫が、箱根・芦之湯の「きのくにや」に残っている。昭和40年代に書かれた色紙で「咊」(「和」の古字)が書かれ、当時の写真も添えられている。同館は創業300年の歴史があり、滝廉太郎が「箱根八里」を作った宿としても知られている。

 

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