箱根・湯河原・真鶴版
公開:2017年12月1日
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真鶴ブルーラインの料金所付近やインターチェンジなどにこの秋、複数の矢印が新たに塗装された。全国各地の高速道路で使われている逆走対策で、真鶴道路でも県公社が警察と協議し予防策として採用した。国交省によると全国の逆走事例はやや増加傾向で、28年が249件。真鶴では逆走事故の事例はないという。
なお、ブルーラインで11月末まで続いていた平日夜間工事では、老朽化したトンネルの一部にアラミド繊維と呼ばれる補強材を貼る作業が行われていた。