箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年5月25日
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来月28日から開催される熱海国際映画祭のコンペ部門に「世界の中心で、愛をさけぶ」「北の零年」で知られる行定勲監督が審査員として参加する。
すでに国内外から1000作品以上の応募が集まっており、新たな才能発掘を目指す「インターナショナルコンペティション部門」の最優秀賞には賞金100万円と、ANA国際線の機上などでの上映が約束される。
会期中は劇場公開を控える大型作品の上映をはじめ、活弁と生演奏つきでサイレント映画「鞍馬天狗」なども上映する予定。初日のセレモニーはMOA美術館隣の世界救世教の施設(3千人収容)で開催。レッドカーペットを俳優や女優など出演者が歩き、招待映画の出演者があいさつする。