箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年6月8日
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箱根・至誠会議員との面会で
箱根町の議会会派・至誠会が5月31日に官邸を訪問し、山口昇士町長や牧島かれん衆議院議員とともに安倍総理と面会した。同会は自民党が野党の頃に小田原の梅干しを携えて面会した縁もあり、今回は3年前の火山活動から観光客が戻り、外国人客も増えた現状を報告した。総理が国のインバウンド目標(2020年に4千万人)に触れると、山口町長が箱根町として観光客増に貢献する意思を語った。
この日町議たちが持参した箱根名物は大涌谷の黒たまごとラスク、そして寄木細工。安倍総理は1個で7年寿命が延びると伝わる卵を半分食べ「これで3年半分」と語った。衆院の任期にともなう総選挙は、途中解散がなければ3年半後の2021年に行われる見込み。