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箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2018.06.22

真鶴のお林・松くい虫被害
拡大防ぐため伐採

  • 町道脇に積まれた巨木

 真鶴のお林で松の伐採が行われ、道端に直径80cmほどの枯れた巨木が集められている。松枯れは松を枯らす体長1ミリ以下の線虫をカミキリムシが運ぶことで広がり、2年ほど前にケープ真鶴前の巨木も枯れた。町は昨年、防除のため約300本の松に薬剤を注入、27本は松枯れなどで伐採した。放置しておくと被害が拡大するため、この巨木もカミキリムシの羽化シーズンの前に破砕処理される予定。

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