箱根・湯河原・真鶴版 掲載号:2018年8月3日号 エリアトップへ

65年前を忘れない

社会

掲載号:2018年8月3日号

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現場に建つ箱根別院での法要
現場に建つ箱根別院での法要

 昭和28年の早雲山地すべり災害から65年の節目となる7月26日、建設会社の勝俣組や強羅観光協会など地元関係者が早雲山駅近くの大雄山最乗寺箱根別院に集まり、慰霊祭を行った。65年前の地すべりは幅100m、厚さ20mの規模で、土石流の一部は約2Kmを下り、当時林間学校に訪れていた生徒や僧侶、勝俣組の社員の計13人が行方不明となった。勝俣徳彦社長は西日本豪雨などに触れ「災害を風化させることなく受け継ぎたい」と挨拶した。別院よりも標高の高い現場では同社よる地すべり防止工事が今も続いている。

現在も土砂崩れを防ぐ工事が続く=勝俣組提供
現在も土砂崩れを防ぐ工事が続く=勝俣組提供

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