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箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2018.08.24

小田原漁港交流促進施設
愛称「TOTOCO」

  • 135号線沿いの新施設

 小田原市は8月5日、来年度の開業を前に募集していた小田原漁港交流促進施設(市内早川)の愛称が、「TOTOCO(トトコ)小田原」に決定したと発表した。



 小田原の自然豊かな漁場を表現し、「魚(とと)の宝庫」に由来したもので、静岡県の三浦正和さんによる作品。老若男女に親しみやすい響きで、外国人にも受け入れられるようアルファベット表記にしたという。



 あわせて募集していたロゴマークは、大阪府の塩崎榮一さんの作品に決定。小田原の頭文字「小」、飛び跳ねる魚や波を、海の青に白抜きであしらったデザインとなっている。

 

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