箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年10月19日
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「グリーンエイド真鶴」が14日に町民センターで開かれ、バンドが代わるがわる会場を盛り上げた。
貴重な自然への感謝やマナー向上を呼びかけるため昭和61年に始まったイベント。出演者や関係者は夏に海岸のごみ回収にも汗を流している。バンド「サナギメン」の草柳重成さん(53)=写真中央は当時から参加し続けた一人で、最後は他の出演者たちと大手を振って「緑のメロディー」を大合唱。会場で募った「まなづるみどり基金」は総額40620円となった。