箱根・湯河原・真鶴版 掲載号:2018年10月19日号
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高波監視カメラ設置へ 135号線江之浦付近

社会

高波を受けた湯河原の救急車
高波を受けた湯河原の救急車
 7月28日夜の台風で高波の被害を受けた国道135号線(江之浦)沿いに、県が高波監視カメラ4基の設置を決めた。

湯河原の救急車が搬送中に被害

 この台風では満潮時刻と台風の高波が重なり、路面にも波が押し寄せた。当時この場所を小田原に向かって走っていた湯河原町消防の救急車は波に押され、ガードレールなどにぶつかりドアが変形して開かなくなり、隊員や患者たちは割れた窓から脱出した。その後小田原消防が高台の740号線経由で搬送したという。冨田幸宏湯河原町長と宇賀一章真鶴町長、加藤憲一小田原市長は台風から半月後に県にカメラ設置などを求める要望書を出していた。県は現在カメラのほか高台への避難路を確保すべく、市と調整を進めている。付近は135号線沿線でも比較的海面が近く、街灯が設置されていないため夜間は海の様子が分かりにくい。さらに600mほど真鶴側では2007年の台風で路面の一部が80mにわたり崩壊した経緯もある。740号線よりも山側に計画中の広域農道(湯河原〜入生田付近)は工事が難所続きで、開通の見通しは立っていない。

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