箱根・湯河原・真鶴版
公開:2018年11月16日
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湯河原の吉浜稲荷神社で秋の風物詩、例大祭が行われた。地元では「おいなりさん」と呼ばれ、参道の外にも射的などの露店が連なった。境内は赤い灯りに染まり、どこか昭和な雰囲気に。振る舞いの甘酒は「熱め」と「ぬるめ」の鍋が湯気をたて、参拝者は息をふいて味わったり、名物のいなり寿司を買い求めていた。堂内では鈴を鳴らして祈る人が連なり、日蓮宗の僧侶による祈祷の大声が響き渡っていた。
湯河原の吉浜稲荷神社で秋の風物詩、例大祭が行われた。地元では「おいなりさん」と呼ばれ、参道の外にも射的などの露店が連なった。境内は赤い灯りに染まり、どこか昭和な雰囲気に。振る舞いの甘酒は「熱め」と「ぬるめ」の鍋が湯気をたて、参拝者は息をふいて味わったり、名物のいなり寿司を買い求めていた。堂内では鈴を鳴らして祈る人が連なり、日蓮宗の僧侶による祈祷の大声が響き渡っていた。