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景観形成に一役

文化

公開:2019年5月1日

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昭和のイメージで新築したちもとの店舗
昭和のイメージで新築したちもとの店舗

 箱根町が景観まちづくり協力店として3店舗を認定した。ちもと滝通り本店(湯本)は昨秋に完成。店主の杉山隆寛さんは「今後は木造建築は貴重になる。昭和創業らしい建物に」とこだわった。国道沿いの駅前通り店も昭和40年代の外観をとどめた建物としておなじみ。カフェ・ド・モトナミ(宮ノ下)は元は富士屋自動車の待合室で、大正の建築とも言われる。壁や床の手入れ、消毒など手入れが大変だ。店主の元波英敏さんは「1軒では景観は守れない。これからも、近隣の店舗と景観を形作りたい」と語った。

宮ノ下のカフェ・ド・モトナミ
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