神奈川県内外の小学6年生で結成される横浜DeNAベイスターズジュニアチームのメンバーがこのほど決定し、8月24日に横浜スタジアムで結団式が開かれた。
同チームはプロ野球12球団のジュニアチームが集結する「NPB12球団ジュニアトーナメント」出場のために毎年結成。昨年、ベイスターズジュニアは同大会で初優勝を飾っている。
今年は800人を超える球児が選考会に臨み、横浜市内の少年野球チームに所属する3選手を含む、合計16人が選ばれた。
結団式にはジュニアチームを率いる川村丈夫監督、プロチームのアレックス・ラミレス監督らが出席。大和市出身の川村監督は「連覇に向けてチャレンジしたい」と力強く宣言していた。
旭区からは東急白根少年野球部の磯貝一斗君と、オール川井の田中優飛君の2人が選出された。大会に向けて磯貝君は「強い気持ちで、全力でプレーする」と意気込み、田中君は「チームが連覇できるようにバッティング、ピッチングともに全力でプレーする」と抱負を語った。
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