神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

ミニバス 横浜マリン杯 六浦南 アベックV

公開:2011年9月22日

  • LINE
  • hatena

 第32回横浜マリンボールカップ(主催/横浜市ミニバスケットボール南部連盟)が先月、市内2ヵ所で行われた。9都県男女各18チームが3ブロックに分かれて戦うこの大会で、六浦南ペガサスが男女揃って初優勝した。

 男子は2回戦で対戦した平塚北に苦戦。一時は10点以上差をつけられるも逆転勝利。臨んだ決勝のドルフィンズ(東京)戦も、44対42で接戦をものにし優勝した。勝因について丸澤樹主将(6年)は「ずっと取り組んできた走りこみの成果」と分析。大矢知輝副主将(6年)も、「最後まであきらめずに戦ったのが良かった」と続けた。

 一方の女子は、深川(東京)との2回戦で前半攻めあぐねた。しかし、大塩菜々子副主将(6年)らを中心に後半は猛攻。最後は20点差をつけて勝利した。宮の原(栃木)との決勝戦も圧勝し、頂点に立った。

 今後の目標について女子の浜田優佳主将(6年)は、「今度は県大会でアベック優勝を狙う」と力強く語る。

「さわやかに、熱く」

 チームは六浦小・六浦南小・高舟台小の児童49人が所属。週4回の練習に汗を流す。関屋収監督(61)が掲げるのは、「さわやかペガサス されど熱く」というスローガン。フェアプレーに徹し、なおかつ闘争心を持ってほしいという願いが込められている。

 関屋監督は、「関東の招待チームに勝ったことは自信になったのではないか。おごることなく、一歩一歩目標に近づいていければ」と話す。男女が互いに切磋琢磨し、県下一のチームを目指すペガサス。今月25日(日)の県大会ブロック予選で、新たな一歩を踏み出す。
 

本まぐろ直売所

4/26~5/6は休まず営業、毎月第2・4土日は特売日!

https://www.yokosuka-honmaguro.com/

<PR>

金沢区・磯子区版のローカルニュース最新6

新港ふ頭で4月28日、5分間の花火

新港ふ頭で4月28日、5分間の花火

「横浜スパークリングトワイライト」

4月27日

横浜市内事業所 男性の育児休業取得率 前回から大幅増の40・6%に

国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開

神奈川の食の魅力PR

神奈川の食の魅力PR

10月に展示会 出展者募集

4月26日

称名寺でライトアップ

称名寺でライトアップ

4月27日から

4月25日

「蝶々夫人」の特別展

杉田劇場

「蝶々夫人」の特別展

4月25日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月25日0:00更新

  • 4月18日0:00更新

  • 4月11日0:00更新

金沢区・磯子区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

コラム一覧へ

金沢区・磯子区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月27日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook