川崎市岡本太郎美術館が11月1日から3日まで、15周年を迎えた記念イベント「TARO祭り」を開催する。様々なアーティストが訪れ、同氏の作品をテーマにイベントを催す。
11月1日は、企画展示室でTARO賞の審査員を長年務める山下裕二さんと出品作家たちによるギャラリートークとトークショーがある。午後2時から4時まで。当日先着順で事前申し込み不要。観覧券が必要。
11月2日は、「TAROと叩こう!」と題して野外の展示作品『母の塔』の下で太鼓ドラマーのヒノダ修一さんらが演奏を行う。子どもが叩ける太鼓も用意する。午後2時〜と3時30分〜の2回開催。各回20分程度。事前申し込み不要。参加無料。
11月3日は、『母の塔』の下で「珍しいキノコ舞踊団」によるダンスパフォーマンス「TAROと踊ろう!」がある。体を使って遊ぶコーナーも登場する。正午〜と午後2時〜の2回開催。各回30分程度。事前申し込み不要。参加無料。
また、同じく3日はガイダンスホールで岡本太郎に関する本について発表者が魅力を語って書評対決をする「ビブリオバトル」も開催する。午後3時〜。
期間中は『母の塔』の付近で段ボール迷路「TAROの迷宮」を開催。誰でも参加することができる。各日の午前10時から午後3時まで。ショップで500円以上の買い物をした人には太陽の塔のポストカードプレゼントやカフェ利用者に「とうきびチョコ」サービスなどの記念特典がある。
問い合わせは同館(【電話】044・900・9898)。
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