中原警察署(前田克彦署長)は7月12日、武蔵小杉駅南口広場前で交通事故防止キャンペーンを行った。
夏の交通事故防止運動に伴い行われたもので、当日は交通安全協会、安全運転管理社会、防犯協会、防犯指導員、区役所など関係者らが、交通ルールの順守と交通事故への注意を呼びかけた。
キャンペーンに合わせて、大西学園高等学校吹奏楽部の演奏も行われた。『宝島』『ディズニーメドレー』など、迫力ある演奏に立ち止まり耳を傾ける人の姿が見受けられた。前田署長は「1件でも事故が少なくなるきっかけになれば」と話していた。
中原中生がポスター作成
今回のキャンペーンには市立中原中の生徒も参加。美術部の生徒が書いたポスターを生徒らが掲げて交通安全を訴えた。
7月19日には、ポスターを描いた美術部の生徒が中原署を訪れ、前田署長らとあいさつを交わした。今回作成されたポスターは7月末まで、中原署ロビーに飾られる。
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