横須賀・三浦 スポーツ
公開日:2025.12.12
横須賀市議安川健人さん
限界挑戦、掴んだ栄冠
健康美競う全国大会で優勝
「健康美」をテーマに、鍛え上げた均整な肉体と知性、品格、表現力などを総合的に競う「ベストボディ・ジャパン」。11月23日に両国国技館で開催された全国大会で、横須賀市議会議員の安川健人氏(65)がレジェンドクラス(60歳以上)で31選手の頂点に立った。「優勝は予想外で、妻も友人も会場に誘わなかった。努力が報われ嬉しい」と初出場での快挙を喜んだ。
地元開催がきっかけ
今年初め、予選にあたる神奈川・横浜大会が横須賀市文化会館で開催されると知り、「地元なら出てみるか」と出場を決意。3月から本格的な減量を始め、8月の大会までに78kgあった体重を67kgに、体脂肪も11%から3%にまで落とした。
トレーニングは仕事終わりにジムへ通うのが日課だ。3日間鍛えて1日休むリズムで、1日1時間。鍛える部位を日ごとに変え、大好きなロック音楽を聴きながら励む。
「仕事終わりに『一杯飲んで行こう』が、『(バーベルを)一回上げていこう』という感覚」というほど、トレーニングはリフレッシュの時間。食事も低カロリー・高たんぱく質を心がけ、栄養学を学ぶほど熱心だ。
トレーニングの魅力は、「昨日より今日、今日より明日と、毎日自分の限界にチャレンジし、成長を実感できること」。厳しい鍛錬も「体の大掃除」と表現し、「余分なぜい肉をそげ落とすとスッキリする」と楽しそうだ。
スタローンに憧れ
筋力トレーニングを本格的に始めたのは、大学時代のこと。俳優を志し、学業と並行して文学座附属演劇研究所に通っていた頃、映画『ロッキー3』で目にしたシルベスター・スタローンの見事な肉体美に魅了された。「俳優として大成するのは難しいかもしれないが、せめてこの体だけは誰にも負けないほど鍛え上げよう」
それから44年、トレーニングはずっと欠かすことはなかった。継続できた理由は、肉体的な強さだけでなく、精神力も同時に鍛えられていることを実感したから。自分自身の成長を毎日感じられ、「どんなことも前向きに捉えられるようになった」という。料理、バイク、シーカヤックなど、年齢を重ねても新しい世界に次々と挑戦しているのも、こうしたポジティブな姿勢があってこそだ。
「コンテストは、あくまで今の自分の現在地を確認するためのもの」とし、今後の出場については未定である。しかし、「トレーニングは生涯、続けていく」と力強く宣言した。
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