自民党の坂本茂市議は今月14日、川崎日航ホテルで開かれた後援会主催の新春の集いで市政報告を行った。
自身の政策実績として、アルツハイマー型認知症の研究機関を殿町国際戦略拠点に誘致したことを挙げた。「多くの支援者がアルツハイマーになる様を見てきただけに川崎区にほしいと全力で力を注いだ」と力を込めた。今後は研究機関の取り組みの進展により「回復が川崎区から世界に発信できる方向性が見えてきた」との認識を語った。
坂本氏はまた「川崎港の発展なくして川崎区の発展はない」とも述べ、引き続き港政策を推し進める決意を示した。来賓者からは市議会の重鎮として活躍する同氏へのさらなる活躍に期待が寄せられた。
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