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小田原・箱根・湯河原・真鶴 社会

公開日:2014.06.21

遊技場組合とラスカが寄付
防犯協会やふるさと文化基金へ

  • 左から酒匂会長、加藤市長、萩原組合長、原田理事長、倉科事務局長

  • 室伏店長(左)から手渡された

 市内のパチンコ店が加盟する小田原遊技場組合(萩原哲二組合長)の役員らが6月9日、小田原市役所を訪れ、30万円を寄付した。防犯協会と、市青少年相談センター、市社会福祉協議会にそれぞれ10万円ずつで、加藤憲一市長と酒匂守社協会長に目録が手渡された。

 萩原組合長は「行政と連携して、地域に密着した催事などを企画したい」と展望を述べた。

 「ラスカ小田原」を運営する湘南ステーションビル株式会社(土屋勝彦社長)は6月16日、小田原市ふるさと文化基金に48万8000円を寄付した。

 ラスカ小田原が5月に開催したチャリティコンサートの収益金で、室伏秀夫店長らが市役所を訪れ、加藤市長へ目録を贈呈した。「小田原への感謝を込めて、文化振興に役立ててほしい」(同社)

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