異色の2人で初笑い 1月15日(日)小田原駅前で「寿寄席」
小田原無尽蔵プロジェクト「まちなか美術館」のイベントのひとつ「寿寄席」が15日に小田原駅前の寿庵2階で開催される。登場する噺家は喜楽家笑助さんと、えこ家でん助さんの2人。喜楽家さんは普段は箱根湯本の湯本富士屋ホテル総支配人で、えこ家さんは新陽冷熱工業(株)の社長。二人とも休日には噺家として高座に駆け上がり、観客で笑わせている。「アーットと笑う、初笑いを楽しんで」とのこと。木戸銭は1200円(蕎麦付)。
16日からは東通りの菜こんたんで若手作家11人による展示即売「まちなかアートショップ」、29日はダイヤ街のようげつで「ミュゼ・アーティストトーク」(会費1500円)を実施。予約は【FAX】0465・38・0660に氏名・住所・電話を記載し送信。先着50名に入場券が送付される。【電話】0465・33・1706