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「『1本だけお化け』に、負けないで」 タバコ、卒業してみませんか?
美しが丘西の閑静な住宅街に位置する「松田クリニック」では、丁寧な問診を重視した診察を松田夫婦が行っている。内科全般を担当する州弘院長は、禁煙外来も実施。院長が提唱する『禁煙3つのポイント』について話を聞いてみた。
百害あって一利なし
喫煙は、がんや脳卒中、心筋梗塞だけでなく、気管支炎、肺気腫など、あらゆる病気の危険因子となっている。また、タバコの煙には依存性の原因となるニコチン、排気ガスの一酸化炭素など、4000種類以上の化学物質が含まれており、そのうち発がん性物質は、なんと50種以上もある。
「まさに、百害あって一利なしなんです。なんとなく、体に悪いというイメージだけではなく、まずはしっかりと喫煙の害を勉強してほしい」と院長。
二つ目は『なぜ、禁煙をしたいのか』を考えること。「体に悪いから、長生きしたいからと、やめたい理由は十人十色ですが、禁煙したい理由を常に考え、強い意志で取り組んで欲しい」
そして『どういう時にタバコを吸っていたのかを知る』ことも大切だ。食後や飲み会の席でなど、喫煙時の状況を把握することが禁煙に繋がるという。「どんな時に吸っていたかを知ることで、その機会を作らないように努力できます。食後は冷たい水で我慢、仕事中吸いたくなったら体を少し動かすなど、自分なりの気分転換法を探しましょう。一本だけと例外を作らず、誘惑に負けないで下さい」
火曜日に禁煙外来を実施している同院。「病気にならず、健康で長生きできるように、今こそ、タバコを卒業しませんか?二人三脚でお付き合いします」
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