青葉区 ピックアップ（PR）
公開日：2022.10.20
｢乳がんは早期発見が大切｣
取材協力／横浜青葉台クリニック
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検診の大切さを語る小田切院長
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10月は、乳がんの正しい知識や検診を呼び掛けるピンクリボン月間。
「乳がんは早期発見、治療することが極めて大切な病気です」。そう力を込めて話すのは、四半世紀にわたり乳がん検診の大切さを啓発し続けてきた横浜青葉台クリニックの小田切邦雄院長だ。
検診普及に尽力
小田切院長は、開業前は県立がんセンターに勤務。放射線診断科部長として、90年代初頭からマンモグラフィを用いた乳がん検診の普及に尽力してきた。また、「マンモグラフィ検診精度管理中央委員会」（当時）にも創立時から携わり、マニュアルの作成など、検診精度の向上にも努めてきた。「今は乳がんに関する知識が広まり、検診受診率が高まってきている。これまでの活動にも意味があったのかな」と目を細める。
２０００年に地域医療での実践・普及を目指し同院を開業。一般診療に加えて、各種がん検診（肺、胃、大腸）、人間ドックなどの健康診断にも力を入れている。
眼科と連携した全身検査のほか、マンモグラフィや超音波を活用した乳がん検診や診断に注力し、毎年20例以上のがんを発見している。
大規模病院と比べて短時間での検査が可能で、予約が原則だが混雑さえなければ当日検査にも対応する。「どの病気も大事なのは早期発見。検診と早めの受診をお勧めします」と小田切院長は呼び掛けている。
横浜青葉台クリニック
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健康診断、各種がん検診にも対応
TEL:045-988-0631
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