時局寄稿シリーズNo.13 斉藤たつやが語る、緑区の未来!! 「絆」 震災対策は超党派で!!
うけつごう伝統、つくろう新時代
3期目の当選をさせていただき、4月25・26日に自民党横浜市会議員団で仙台市にて、被災状況調査とボランティア作業をしました。仙台市副市長から「市内の被害推計額は約6400億円で、燃料不足と通信手段の不全に困り、課題は被災者の生活・災害廃棄物対策・水田復興・雇用確保・要援護者の福祉施設拡充等」と説明を受けました。
テーマは「予防」!!
議会では、政策・総務・財政委員会委員、安全安心都市特別委員会副委員長を拝命しました。横浜市長から「総合的な震災対策の考え方」が提示され、被災者・地支援対策、防災対策、経済対策、市民生活対策に分けて議論します。
放射能測定の推進、市内産農作物・給食の安全確認、節電対策・計画停電への備え、帰宅困難者対策、耐震化の推進等に取り組みます。
実行力!!
この原稿を書いている時は、議会中で、震災対策関連予算(緑区庁舎耐震対策等16事業、64億6,900万円)・敬老パスの継続・Y150の調停等の議案を審査しております。
これらは6月25日の議会報告会で詳しく報告させていただきます。
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