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緑区 意見広告

公開日:2025.11.27

市政レポート
あなたの『思い』を再確認するために
横浜市会議員 おくだ 記子(のりこ)

 「終活」という言葉が周知された昨今、「いつか来るそのとき」に向けて元気なうちにご自身の将来を自分事として前向きに捉え、考えていただくため、横浜市では様々な意思決定支援の取組を行っています。

【もしも手帳】

 大きな事故や急病のときにどのような医療やケアを望むのか、ご自身の尊厳について考えていただくための手帳です。ご自身の考えを家族等の信頼のおける人と話す際の手助けにもなります。

【エンディングノート】

 緑区では「これからの暮らしを考えるためのノート」として区役所、各地域ケアプラザにて配布しています。ご自身の情報を整理しながら記載できるほか、健康づくり・生きがいづくり等の情報も充実しており、いきいきと暮らすための新たな発見ができる内容となっています。

【情報登録事業】

 緊急連絡先やエンディングノートの保管場所等の情報を、事前に市に登録し、病気等で意思表示が難しくなったときなどに警察、消防、医療機関等からの照会に対し登録された内容を区が回答します。登録は本年11月28日から開始されます。

 これらの取組を活用し、皆様が安心していきいきと暮らすための手助けとしていただきたい、と考えています。

おくだ記子

横浜市緑区白山2-7-30 1F

TEL:080-3361-3691

https://www.okudanoriko.com/

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