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座っているだけで標高1600mへ 負担をかけず体質改善 進盟ルーム・横浜
酸素カプセルでもサウナでもないのに、手足の先までじんわりと温かくなってくる不思議な空間―。
『進盟ルーム・横浜』では、調圧ルームと呼ばれる最大20人が同時に入ることが可能な室内を、標高1600mの山の頂と同じ位の気圧に調整する。「50分の間に5回、気圧を下げて元に戻すことを繰り返します」とスタッフ。
体が温かくなる秘密は、気圧を戻す時に細胞が酸素を多く取り込み、細胞内で栄養・酸素・水が反応することで細胞のエネルギーであるATP(アデノシン3リン酸)と熱が作りだされているから。
体内の約60兆個の細胞を活性化させ、いきいき生活を始めてみてはいかが。調圧ルームには、動物と一緒に入るスペースがある。
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