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「下肢静脈瘤」レーザーで手術 長津田ファミリークリニック
長津田で地域の健康を支え続け、今年10周年を迎えた「長津田ファミリークリニック」（齋藤典彦院長）は「下肢静脈瘤」の治療の特に力を入れている。
下肢静脈瘤は足の血管がコブのように膨らむ症状で、むくみ、痒み、痺れ、だるさなどを引き起す。同院では保険適応の１４７０ナノメートルレーザーとラジオ波（高周波）、２台の新しい機器で症例に対応。開院以来４０００肢以上の症例を手掛けている齋藤院長が症状によって適切な対応方法を提示する。「手術部位の出血も一般的に少なく、跡も目立ちづらいので日常生活に早く戻れます」と齋藤院長。
アミノ酸でガン検診
同院では血液中のアミノ酸濃度のバランスから現在の健康状態やガンのリスクを評価する「アミノインデックス」を取り入れている。「この方法では胃、肺、大腸、膵臓、子宮・卵巣、乳がんのリスクを評価できます。早期発見、治療が死亡リスクの軽減につながるんです」と齋藤院長。
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