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緑区社会福祉協議会の会長に着任した 大谷 務さん 竹山在住 70歳

掲載号:2020年7月9日号

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「福祉は人の可能性広げる」

 ○…「すべての人がいきいきと暮らせる社会を目指していきたい」と高らかに目標を掲げた。高齢化率の増加も続く。そのため、地域福祉の推進を目的に活動する協議会の果たすべき役割も増えているという。さらなる発展を目指して、自治会などとも強固に連携していくことを目指す。「福祉には、地域の支えが欠かせない」。そんな強い思いから地域活動にも積極的に参加してきた。現在は、緑区連合自治会長会副会長も務めている。

 ○…横浜市出身。公務員となり、20年以上に渡り、母子家庭や高齢者、障害者など多くの人たちに福祉を通じて関わってきた。夫の虐待から逃れようとする母子の支援をしたことも。「人が立ち直っていく姿を何度も見た。福祉は人の可能性を大きく広げることができると痛感した」と経験を振り返った。常に頭には「人の人生を豊かにするためにはどうすればよいのか」があるようだ。

 ○…退職後も福祉への熱は冷めず。認知症施設の事務局長や理事のほか、知的障害者の支援を行う社会福祉法人の理事長も務めている。また、何か役に立てればと、行政書士の資格を取得したほどだ。「肩書がたくさんあって、大変だよ」と言うが「あちこちで福祉に関われることはうれしいことだね」と優しい笑顔を見せた。そんな豊富な経験から、各地で講演も行う。「今までの経験を社会に還元しなくてはいけないからね」

 ○…活躍の場を広げ、忙しい日々を送る。「妻からは『もう歳なのだから、余裕を持ったら』と諭されているよ」と笑う。だが、どうやら頼られると断れない性格のよう。そんななかでも毎日欠かさないのはラジオ体操。そして、薬は一つも飲んでいないと、健康そのもの。まだまだ忙しい毎日は続きそうだ。

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