緑区 教育
公開日:2026.01.15
十日市場に子育て支援施設
増える児童、居場所確保へ
十日市場小学校に子どもを通わせているレイス雅代さんら保護者が現在、十日市場学童保育「とっこの家」を開設する準備を進めている。放課後の子どもの居場所として、新しい選択肢の提供を目指す。
十日市場町では近年、横浜市の「持続可能な住宅地推進プロジェクト」などにより子育て世帯の数が増加している。県の発表によると十日市場小学校の児童数は、同エリアに子育て世帯向けマンションが竣工する前年(2018年)は604人だったが、25年は688人に増加。さらに、25年からの3年間は毎年約20〜30人ずつ増加していくと推計されている。
レイスさんは6年生と3年生の娘2人が同校に通っており、PTA役員も務める。昨年の入学説明会に役員として参加した際に、新1年生の人数の多さを知り「放課後の子どもの居場所が不足する」と感じたという。
同校では放課後の午後4時まで無料で預けられる放課後キッズクラブが運営されているが、運営法人の担当者によると、常時利用している児童の数は5年前と比べて約1・5倍の約90人に増えているという。レイスさんは「十日市場町のマンションに引っ越してきた世帯は共働きを前提とした家庭が多い」と話す。
同校に子どもを通わせる保護者は、地域の自治会長や学校関係者、民生委員らの賛同を得て、運営委員会を結成。26年度の「とっこの家」開設に向けて、昨年から体験イベントや説明会を開催してきた。利用を検討する保護者からは「楽しく安全に過ごせること」や「さまざまな経験が重ねられること」などを期待する声が寄せられているという。とっこの家スタッフは「有資格者による保育で、ただ時間を過ごすだけでなく、社会性を育み、宿題などの学習面もサポートしていく」と話す。十日市場小学校の教員も「放課後の子どもの選択肢が増えるのは良いこと」と期待を寄せる。
今後の説明会は1月17日(土)午前10時〜11時30分と2月14日(土)午後1時〜2時30分を予定。場所は、とっこの家開設予定地(十日市場町816の8バラハイツ十日市場104)。(問)とっこの家スタッフ【メール】tokkonoie@gmail.com
- 関連リンク
- 説明会の申し込みはこちら
ピックアップ
意見広告・議会報告
緑区 ローカルニュースの新着記事
コラム
求人特集
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











