緑区 教育
公開日:2026.02.19
中山小学校4年生約30人
ハナミズキの苗木植樹
中山小学校の4年生約30人は2月2日、同校の南門付近にハナミズキの苗木1本を植樹した。同校によると、この苗木は地域で花植え活動などを行っている花いっぱいの会(木原春子会長)への寄付金を活用して購入されたものだという。
同校と花いっぱいの会によると、児童たちは3年1組だった頃、総合的な学習の時間を活用し、オリジナルのパンを考案。中山でパンの製造・販売を行う「pain NEAR」の協力でこのパンを販売した。
「地域に恩返しがしたい」との児童たちの思いから、このパンの売り上げ金は花いっぱいの会に寄付された。その後、同会の提案や、地元で造園業を営む「相原園」の協力で植樹用の苗木購入に至ったという。
植樹当日は子どもたちが植え方の指導を受け、苗を植えた。参加した児童は「自分の考えたパンの売り上げが植樹につながってうれしかったし、感動した」と話した。
木原会長は「季節ごとに変わる木の様子や小さな苗木が成長する姿を見て、子どもたちには、自然を大切にする気持ちや、人のために行動する気持ちを心にずっと持ち続けてほしい」としている。同会によると、児童たちは2月21日、中山中学校のハーブ園にもハナミズキの苗木1本を植樹する予定という。
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