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港北区 経済

公開日:2013.03.28

新横浜プリンスペペ
子ども店長3人が活躍
開業日に合わせイベント

  • くす玉を割るこども1日店長と久保田支配人

 1992年3月20日に開業した新横浜プリンスペペ。同施設の開業日となる20日に行われたオープニングイベントの中で、3人の「こども1日店長」がくす玉割りを行い会場を盛り上げた。



 今回登場した店長は、藤田結女(ゆめ)ちゃん(大倉山在住・6歳)、寺石稔(みのる)くん(大豆戸町在住・8歳)、大塚裕貴(ゆうき)くん(篠原北在住・5歳)。3人は西武グループが行っている「こども応援プロジェクト」の一環で公募した約60人の中から選ばれており、久保田敬文支配人より「1日店長」の辞令を受けた。



 くす玉割りを終えた3人は、10時の開店に合わせて詰めかけた約400人の来店者一人ひとりに記念品を渡しながら笑顔で迎え入れた。その後は、従業員や来店者にあいさつをしながら地下1階の食品館などを巡回。さらに店内放送にもチャレンジ。3人は緊張したようすだったが「本日は新横浜プリンスペペにご来店くださいましてありがとうございます。今日は皆様に楽しく買い物をして頂けるように頑張ります」とマイクの前で話し、館内イベントなどを紹介した。



 久保田支配人は「お陰さまで21回目の誕生日を迎えることができました。店長を務めてくれた3人は、想像していた以上に堂々としていて感心しました」と話した。



 また、同施設の「21周年アニバーサリーフェスタ」は、31日まで行われている。

 

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