かつて鶴見川での交通の要だった舟運文化の復活を目指し活動している鶴見川舟運復活プロジェクト(長谷川武明会長)が20日、和舟2艘で同川を運行するイベントを行った。
天候にも恵まれた当日は、同プロジェクト手作りの和舟「舟運丸」と「たちばな」の2艘が引き潮を利用し新羽橋付近から綱島を通り、下流にある鶴見区の漕艇場を目指し出発。午後には満ち潮に乗り新羽橋まで戻る、潮の動きが大きい鶴見川の特徴を利用するかつての舟運文化に習ったスケジュールで、往復約15Kmの道のりを汗をかきながら漕いでいった。
長谷川会長は「下流までを往復するのは4年ぶりの取り組み。楽しみにしていました」と笑顔で話していた。
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