区内を中心に活動を行っている沙羅短歌会(伊藤宏見代表)が先ごろ、北綱島小学校の5年生に短歌の指導を行った。
同会は児童の日本語への理解と表現力の向上のため、定期的に行っている。
伊藤代表は万葉集に載る区内周辺に住んでいたとみられる青年の歌を詠み、「今の気持ちを書けば、1300年残るかもしれない。今日からみんなも万葉歌人に」と語りかけた。
参加した児童は「普段の気持ちを表現する身近な方法だと知ることができた」と話していた。
児童が作った短歌は後日選定し、表彰する。
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