意見広告 すべての人に居場所と出番を 立憲民主党・横浜市政担当(港北区) 大野トモイ
私は、幼い頃から、社会の不条理に敏感で、弱いものいじめが嫌いでした。大学時代、政治思想や国際政治を学び、主権者教育の充実をめざすNPO活動に参加するなかで、政治を変えて社会を変えたいと考えるようになりました。民主党青年局での活動、国政選挙や自治体選挙の事務局スタッフやボランティアスタッフを経て、故郷で衆院選に挑戦し2061票差でバッジを逃した後は、衆議院議員の公設第一秘書や民間企業人事部管理職を務めてきました。脱原発と草の根民主主義を掲げる立憲民主党の結党を受け、このたび、地域で活動をする決意をしました。
責任世代の覚悟
港北には、消費者運動や市民活動などで長く地域社会の一翼を担ってきた方が多くいらっしゃいます。その様々な現場にお伺いし、それぞれの立場で懸命にふんばっていらっしゃる方々の想いを、私たちの世代で途切れさせたくないと強く感じるようになりました。先輩方が切り拓いてきてくださった道を、未来へつなげたい。40歳の私には、 責任世代ど真ん中としての覚悟があります。
地域の課題
ひとり暮らしのお年寄りの孤独感、女性や単身者や若者の生きづらさ、老々介護、介護離職、障がいのある方の就労支援、仕事と家庭の両立、年齢や性別に基づく差別、パワハラやセクハラ、保育園不足、いじめ、不登校、児童虐待など、 地域には、たくさんの課題があります。たとえ自分が困っていなくても、誰かが困っているのを放っておくことは、私にはできません。今だけ金だけ自分だけの冷たい社会ではなく、 支え合いや助け合いが機能する、あたたかで穏やかな社会を取り戻したいと思っています。
めざしている横浜の姿
年齢・性別・障がいの有無・SOGI・国籍や民族性・既婚か未婚か・子どもの有無など、 それぞれの違いを強調し分断や対立を煽るのではなく、尊重し合い、共に学び地域で共に暮らしてゆける、すべての人が自分の居場所と出番を感じられる、だれもが自分らしく安心して暮らすことのできる横浜をめざします。原発ゼロ・カジノゼロ・中学校給食実現・立憲主義・平和主義・まっとうリベラルの旗を掲げ、全力で駆け抜けてまいります。
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