第43回関東少年サッカー大会(2019フジパンCUP)の決勝トーナメントが8月25日に大和ゆとりの森で行われ、港北区を拠点とするサッカークラブ、大豆戸FCのU-12が3位となった。
神奈川県予選を制し、神奈川第1代表として臨んだ関東大会。同U-12は予選ブロックで1位となり、1位トーナメントに駒を進めた。
8チームによる決勝トーナメント1回戦では、江南南サッカー少年団(埼玉第1代表)に2―0で勝利したが、続く府中新町FC(東京第2代表)に0―3で敗れた。大会は府中新町FCが制した。
同U-12の奥谷虎の介キャプテンは、自身の知らない強豪チームが数多く出場した関東大会を振り返り、「大豆戸FC初の関東大会3位という結果は自信につながった。次は全国大会で優勝したい」と目標を定めた。
選手たちの成長を見守ってきた末本亮太監督は「子どもたちの頑張りでこんなに素晴らしい舞台に連れてきてもらったことに感謝しかない。常に高みをめざす子どもたちに、これからも寄り添っていきたい」と話した。
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