花のハンギングバスケットを吊るしたグリーンポール。夜にはＬＥＤで美しく街を彩る
新横浜町内会（金子清隆会長）は、横浜国際総合競技場への入り口となる新横浜２丁目エリアを花と緑で飾り、来街者を“おもてなし”――。
この取組みは、同町内会が横浜市環境創造局と協働で行ってきた「ガーデンシティ新横浜プロジェクト」の一環。
ラグビーＷ杯直前には、同地区に約40基設置されたグリーンポールに花のハンギングバスケットが吊るされ、街を華やかに彩った。なお、このグリーンポールは、ＪＲＡ環境整備事業交付金を利用して整備されたもの。
そのほか、フラワータワー、コンテナ花壇、レンガ花壇、ミストが噴出する暑熱緩和アーチなどが整備され、同エリアが花と緑溢れる街に。
金子清隆会長は「来訪者に新横浜の美しい街並みも楽しんでもらえたら」と話している。
グリーンポール横に立つ金子新横浜町内会長
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新横浜駅前公園のフラワータワーと暑熱緩和アーチ（左奥）
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ベンチとしても利用できるコンテナ花壇
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