サッカーJ1リーグ横浜F・マリノスのマルコス ジュニオール選手が11月15日、「一日港北区長」に就任した。
港北区役所では、2010年からクラブの応援を通じ地域に愛着を感じてもらおうと「横浜F・マリノス応援プロジェクト」を発足。その一環として11年からは選手が一日区長に就任してきた。
マルコス選手は現在得点ランキングトップで2位のチームを牽引する。栗田くみ区長は委嘱式で、「リーグ終盤の大切な時に来ていただき嬉しい。区民全員で応援したい」と述べた。
式後、庁舎内視察や館内放送の業務をこなした”マルコス区長”。その後は綱島で、一日区長として初めて商店街の視察を行い、道行く人と笑顔で握手や写真撮影に応じ、交流を深めた。最後は、広場いっぱいに人が集まった綱島パデュ中央広場で、集合写真を撮影。マルコス選手は「優勝へ全力を尽くすので、応援してください」と話していた。
また、商店街には12月7日(土)にホームで行われるリーグ最終節のチケットが贈呈され、その場で子どもたちによるジャンケン大会が開かれた。
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