県政報告 コロナ対策と身近な生活を応援 県議会議員 自民党 嶋村ただし
補正予算案1847億円超
現在開会中の議会では、新型コロナウイルス感染症への対応を中心とした補正予算案の審議を進めております。
今補正予算案は総額1847億8700万円。【1】医療提供体制の維持と感染拡大防止対策【2】福祉サービスの提供体制の維持【3】医療の担い手支援【4】県内経済の回復に向けた支援【5】生活支援--等で構成されています。詳細は県のホームページ(「神奈川県 予算案等の概要」で検索)に掲載されていますので、ぜひご覧ください。
また、今議会では、新型コロナとインフルエンザの同時流行への備えについて、黒岩知事から、発熱患者の受け入れ医療機関の確保や検査体制の充実、65歳以上のインフルエンザ予防接種の無償化が示されました。
コミュニティ再生へ
神奈川県は県内メディア3社と、コミュニティ再生・活性化に関する連携協定を結びました。3社は(株)タウンニュース社、(株)ジェイコム湘南・神奈川、(株)ドットライフ。新型コロナによりコミュニティ活動が制約される中、県は地域紙、テレビ、Web媒体と連携し情報発信を行います。
不妊治療に保険適用を
不妊治療の費用に悩んでいる方にとって、先の総裁選演説会で言及された保険適用は明るい兆しをもたらしています。実現に向け私も活動を続けてまいります。
あおり運転を撲滅!
今年6月30日に改正道路交通法が施行され、「あおり運転」の罰則が創設されました。車間距離を詰めた接近や不必要に反復したクラクション、幅寄せなど、危険に遭遇したら安全な場所で110番通報をお願いします。また、防御のためにもドライブレコーダーの取り付けは有効です。
皆さんの生活に深く関わる施策に、これからも取り組んでいきます。
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