横浜労災病院(梅村敏院長/小机町)は12月14日、これまで院内に点在していた患者相談窓口を集約した「患者サポートセンター」を開設した。複数の窓口を一本化することで、患者やその家族により分かりやすく、適切な説明ができるよう目指す。
センターは中に個室を6ブース、外に2つの相談用テーブルを設けている。入院受付係や看護師などのスタッフ約8人が対応にあたる。相談機能が集約されることで、患者は複数の窓口を回る必要が無くなるという。
前原孝光副院長兼同センター長は「入院受付や入院支援室をまとめることで、手続きの際に患者さんにかかる負担を減らすのが目的」と説明した。渡辺潤子副院長兼看護部長は「入院から退院後のことまで、包括的に支援できる場所になれば」と期待を口にした。
港北区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
<PR>