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港北区 社会

公開日:2021.03.11

高架下活用に24時間ジム
新横浜で15日開業

  • 高架下を生かした広い店内

 キュービックプラザ新横浜の運営を手掛ける新横浜ステーション開発(株)が、新幹線の高架下開発の一環として「エニタイムフィットネス新横浜一丁目店」を開業するにあたり3月3日、内覧会を実施した。



 高架下という立地を生かした広い店内に、最新のマシンが並ぶ。同社企画部の佐藤愛子担当部長によると、高架下はこれまで倉庫や駐車場が入ることが多く、ジムの開店は初めて。今後は生活様式の変化を捉え、地域の生活に密着した開発に注力する。



 同店周辺は店舗が少なく、夜はかなり暗かったが、プレオープン後には地元の人から「24時間営業だから夜道が明るくなって助かる」との声も届いた。「地域の防犯につながっており嬉しい。コロナ禍の健康維持にも役立ててもらえれば」



 開店は3月15日(月)を予定している。詳細はHP(店名で検索)へ。

 

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