国の重要文化財、神奈川県庁本庁舎が5月3日に5年ぶり一般公開
重文指定後初、知事室など
4月26日
古民家HUG(菊名2の17の13)で5月15日、「第1回 妙蓮寺 本の市」が開催された。
イベントの運営を担ったのは、妙蓮寺にある書店「本屋・生活綴方」の店番を務める有志ら。発案者の永井温子さん=中面・人物風土記で紹介=は、「本を売るだけではなく、それを通して人々の出会いや地域のつながりを生み出せる場をつくりたいと店番仲間で準備を続けてきた」と開催の経緯を語る。
イベントには、綴方のメンバーや外部募集での参加者など8組が「好き」をテーマに、おすすめの本や雑貨などを持参。来場者と本の魅力についての会話を楽しむなど、会場は和やかな雰囲気に包まれた=写真。
出展者のひとりで綴方で店番を務めている村本さんは「古本市には初めて参加した。多くの人に自分の好きな本の魅力を発信したい」と笑顔を見せた。また、SNSでイベントを知り参加したという「ベランダ本棚」の店主・本間矢絵さんは、女性作家のエッセイや料理本を紹介。「古民家の雰囲気が素敵。本についての会話を気軽に楽しめるのが古本市のいい所だと思う」と話した。
当日は、検温・消毒・入場制限などの、新型コロナ感染予防対策も入念に実施。「コロナ禍での開催となったが、多くの住民の方に来ていただくことができて嬉しい」と永井さん。参加者からは「イベントを通して古民家の存在を始めて知った」といった声もあがり「本はもちろん、地域の魅力に気づくきっかにもなったのでは。今後も定期的に開催していきたい」と話した。
|
|
|
|
|
|
PCジャングル本店だからできる中古PC・モバイル商品・アウトレット家電のLIVE配信4月25日19時スタート https://tigmedia.jp/live/watch?id=90a8e585c52c02bab9a7&tatag=townnews |
|
<PR>