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公開日:2021.11.18

港北図書館
児童が選ぶ好きな本
初企画に約1500人投票

  • 展示の前に立つ高安館長(右)と鈴江さん

 港北図書館(高安宏昌館長)は11月5日、「港北の小学生が選ぶ本」の結果を発表した。これは、横浜市立図書館100周年事業の一環。同図書館や協力書店で、図書や結果をまとめた展示を実施している。高安館長は「公民連携で取り組めたのは貴重。今後も読書活動を推進したい」と話す。

 同図書館として初の取組みとなった同イベント。子どもたちの読書への関心を高めようと区内の児童を対象に実施し、総投票数は1571票に達した。低・中・高学年の3部門で集計し、それぞれ『かいけつゾロリ』シリーズ、『学研まんがでよくわかる』シリーズ、『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』が1位になった。

 「最近の本に加え古い本もランクインし、名作は色褪せないと感じた」と話すのは同図書館の鈴江夏さん。高安館長も「児童がどんな本に興味や好意を持っているかを理解することは、読書活動を進める上で非常に意味がある」と語った。

区内10書店と連携

 同図書館では「はまっこ読書の日」である5日から、得票の多かった図書と、投票結果や子どもたちのコメントをまとめた展示を行っている(12月19日まで)。

 区内の協力書店10店でも同様の展示を実施する。「書店も子どもたちが読書と関わる重要な場」と高安館長自ら参加を呼び掛けて連携を実現させた。数多くの投票には「各小学校の司書さんを中心に積極的に呼びかけてくれたおかげ」と話し、「図書館と学校、そして書店とが協力して取り組めたのは貴重な経験になった。読書は子どもたちの成長の支え。これからも連携して読書活動を推進していきたい」と意気込みを語った。

 投票結果や展示の詳細、協力書店については、同図書館【電話】045・421・1211へ。

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