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港北区 意見広告

公開日:2021.11.25

防災に全力! 市政報告
大規模防災訓練に参加
横浜市会議員 望月やすひろ

  • 訓練の様子

 11月7日「第42回九都県市合同防災訓練」が、みなとみらいの耐震バースで開催されました。埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の九都県市は、日本の約4分の1に当たる約3600万人の人口を有し、政治・経済などの中枢機能が集積しています。一方、「首都直下地震」や「東海地震」発生のリスクも。そこで、地震による被害を最小限に食い止めるため、合同での防災訓練を毎年実施しています。

 訓練は、相模湾近海を震源とするマグニチュード8・1の地震が発生し、横浜市内では【1】震度7を観測【2】公共交通機関の運行及びライフラインの供給が停止【3】各所で火災及び多数の負傷者が発生している状況を想定し実施。警察・消防・海上保安庁・自衛隊・行政・関係機関から、約1000人が参加しました。

 私も減災対策特別委員会の委員として、この合同訓練に参加。市長をはじめ、県知事、総理大臣も参加される大規模な訓練となりました。残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、訓練内容を縮小し無観客で実施されましたが、日頃の訓練の成果が発揮され、見事な連携が図られました。

 コロナ禍とはいえ、災害が発生すれば命を守るため迅速な救助活動が求められます。訓練に参加された多くの関係者の皆様に感謝申し上げます。

望月やすひろ

横浜市中区本町6-50-10(市会控室)

TEL:045-671-3023

https://www.mochiyasu.com/index.html

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