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採血で現在がんである危険度を部位別に判定
わずか6ミリリットルの採血だけで、男性6部位(大腸、胃、肺、すい臓、肝臓、前立腺)・女性9部位(大腸、胃、肺、すい臓、肝臓、乳、子宮頸、子宮体、卵巣)の現在がんである危険度を各部位ごとにA〜Dで判定する検査が話題だ。大腸がC判定で医療機関で精密検査をしたところ、ステージ0の大腸がんが見つかった受検者も。この「メタロ・バランス検査」は、経産省の研究助成金をもとに、神奈川と千葉の両がんセンターと(株)レナテックが共同で開発。このコロナ下の3年間でも5万人以上が受検したそう。検査は完全予約制、院内滞在時間は10分程度。書類発送等があるため希望検査日の3週間前には申し込みを。
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