戻る

横須賀・三浦 文化

公開日:2026.02.27

三浦太鼓和太穂
四半世紀の感謝一打に込め
記念演奏会を開催

  • 高齢者施設で演奏を披露=提供写真

    高齢者施設で演奏を披露=提供写真

 結成25周年を迎える「三浦太鼓・和太穂」が2月28日(土)、横須賀市文化会館大ホールで記念演奏会を開催する。

 プロ和太鼓グループ「東京打撃団」で活動する村山二朗氏による指導のもと、20代から80代まで23人のメンバーが所属する団体。毎週末練習に励み、横須賀市や三浦市で行われるイベントのほか、高齢者施設を訪問して演奏を披露している。

出会いは文化祭

 団体を立ち上げたのは、現在代表を務める印田信之さん(72)。国語科の教員として旧三崎高校に勤めていた約30年前、生徒に文化祭の出し物として提案したことが和太鼓との出会いだった。演奏経験はなかったが、もともと文化祭になると燃えるタイプ。武道場に使われていなかった和太鼓があり、当時世間で流行していたこともあって、生徒と一緒に叩くことになった。

 「つたない演奏だった」と振り返るが、予想を上回る反響に後押しされるように活動は文化祭後も続いた。会員は少ないものの、和太鼓同好会も発足。徐々に演奏も上達し、地域のイベントにも招かれるようになった。

 生徒に演奏指導を続ける傍ら、腹に響く力強い音色の魅力に惹かれた印田さんは、仲間と「和太穂」を発足。それまでは「見よう見まね」の演奏だったが、プロ奏者の村山さんに直接掛け合って指導を願うなど、本格的な活動が始まった。

 それから四半世紀。印田さんは、「太いバチで力いっぱい叩けるのは、世界でおそらく和太鼓だけ。本当に爽快」と、古希を過ぎた今も情熱は衰えない。記念講演では12曲を披露する予定で、「リズムの組み合わせによるおもしろさを伝えたい」と意気込む。

 午後2時開演(1時30分開場)。入場無料。問い合わせは印田さん【携帯電話】090・3431・1450。

ピックアップ

すべて見る

意見広告・議会報告

すべて見る

横須賀・三浦 ローカルニュースの新着記事

横須賀・三浦 ローカルニュースの記事を検索

コラム

コラム一覧

求人特集

  • LINE
  • X
  • Facebook
  • youtube
  • RSS