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港北区 意見広告

公開日:2022.11.24

市政報告
経済対策に関する要望を市長へ
横浜市会議員 望月やすひろ

 公明党横浜市会議員団は11月4日、山中市長に経済対策に関する要望書を提出しました。物価高やコロナ禍による厳しい状況が続く中、スピード感を持って追加経済対策を講じるよう「子育て支援」「円安対応」など6項目にわたる要望にまとめました。その要望の一つは「レシ活バリュー」の早期再開による物価高対策です。

レシ活早期再開を

 「レシ活バリュー」は、横浜市民限定で、飲食店を除く市内店舗を利用した際のレシートを活用した事業です。利用金額の20%をキャッシュバックするキャンペーンを8月26日〜11月30日を実施期間としてスタートしました。予想を超える好評を博し、追加予算額の上限も超えたため、10月25日に事業を終了していました(アプリ版は終了。郵送申請は2022年12月31日分まで継続しています※アプリ版参加者は利用不可)。

 「家族で楽しく参加しています」「もう終わってしまったのですか」など、再開を望む声も数多く寄せられていました。今回のレシ活バリュー利用者は約34万人。郵送申請とアプリ版の公平性の担保なども含め、より多くの方が気軽に参加できるように、利用者目線に立ったシステムを検討していただくことを強く要望しました。

 29日からは、横浜市会第4回定例会が始まります。原油価格・物価高騰から家計・経済を守る取り組みを含む補正予算の提出が見込まれますので、市民の皆様の生活を守るべく議論を尽くしてまいります。

望月やすひろ

横浜市中区本町6-50-10(市会控室)

TEL:045-671-3023

https://www.mochiyasu.com/index.html

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